アントニオ猪木氏の有名な一節「元気があれば、何でもできる」の元ネタは、ステーキレストランの店長の標語という説が有力です。
この記事では「元気があれば、何でもできる」の元ネタと引退記念試合の猪木氏の詩『道』の元ネタについて掘り下げるとともに、プロレスを無料で見る方法についても解説しています。
元気があれば、何でもできるの元ネタ候補は2つ
- ステーキレストラン店長の標語
- 猪木家に押しかけてきた借金取りの言葉
ステーキレストラン店長の標語
元々はステーキレストラン店長の標語から借用。
引用:Wikiquote
猪木家に押しかけてきた借金取りの言葉
いつから使いはじめたのか解りませんが、元ネタは知ってます。
猪木は多額の借金を抱えていて、ヤクザが家におしかけていました。
その時のヤクザが「元気ですか~」と言っていたのをパクリました。引用:Yahoo!知恵袋
猪木の引退記念試合の言葉の元ネタは哲学者の詩
猪木氏の「この道を行けばどうなるものか~」の一節の元ネタは、哲学者の清沢哲夫氏の『道』という詩です。
此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ
まぎらわしいですが、「元気があれば、何でもできる」とは別の元ネタです。
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まとめ
猪木氏の名言「元気があれば、何でもできる」の元ネタは、ステーキレストランの店長が掲げていた標語という説が有力です。
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本ページの情報は2022年6月時点のものです。
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